今日の帰り道のことですが、危うくタヌキを轢いてしまうところでした...。
ハイビームで法定速度以内と普通といえば普通に気をつけて走ってたんですが、「お、キツネだ」なんて見つけて言ってた1km先程度でこんなことになるとは露知らず。その瞬間は、「あ、やっちまった...」って頭の片隅が妙に冷めてたような印象でした。まあ、急ブレーキで止まった数拍後に、車の前方から件のタヌ公が走って逃げてったので胸をなでおろしたわけですが。
でもなんか変な音というか、感触感じたんですがね...ブレーキ周りの何かか?(車のフロント側には変化ありませんでしたし...)
それにしても改めて思ってもよく無事だったなと思います(タヌキもこちらも)。対向車側の雪山から飛び出してきたんですが、サイドミラーのすぐ上くらいに見える位置から出てきた感じで、反応しろって方が無理です(これだから動物は...)。タイミング的にはもう確定的レベルだったと思いますから、奇跡的に車体の下の隙間に収まったんでしょうかね?
なんにしても、動物でよかったです(いや、自分的に犬猫タヌキもヤですが)。人だったらと思うと...ガクブルものです。
お互い無事にで何よりでした。
タヌキチが無事で、かつ変な感触というのはABSが作動したのではあるまいか?
ところで夏にカエルがピンピン跳んで来ることがあるよね。あれも小さいながら轢くと感触が伝わるのでイヤだ。
同様に、ヘビはもっとイヤだ。
ABSはありそうです。ただ、乾いてた路面だったので急ブレーキとはいえ作動したのかなーという感じではっきりしない印象でしたので…。
カエルくんは、「ぷち」ってきますよね。小さいから回避不能な辺りで気づいたりするんで、そのまま「ぷち」…。
ヘビは経験ないですが。