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イラストサイト [Inkdrop] の中の人、9minの中の人によるだらだら雑記。

最近の記事一覧:Game

  • 2008.10.18 :  裏白蛇島3度目のクリア
    昨日から始めた「アスカ見参」がいい感じだったので、プールに目もくれず帰宅してプ...
  • 2008.08.16 :  ゲーム今昔
    本日は帰省中の友人zwei氏に連絡を頂いて、ファミレスにてしばし談笑。 仕事のこ...
  • 2008.07.01 :  意外と短い旅でした。
    一昨日のエントリで書きました「長い旅」ですが、意外や意外、思いのほか短い旅でした...
  • 2008.06.28 :  長い旅の始まりです。
    ついにやってしまいました。 アスカ見参の追加ダンジョン「冥炎魔天の挑戦」です。今...
  • 2008.06.19 :  裏白2度目のクリア
    またもアスカ熱が再発して、裏白蛇島をプレイ。 しばらく前にクリアした時は初めてと...
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[アスカ見参]
■ 裏白蛇島3度目のクリア

game_081017.jpg

昨日から始めた「アスカ見参」がいい感じだったので、プールに目もくれず帰宅してプレイしてました。

今回は過去の深層到達の中でもかなり厳しい道中でした。50F過ぎるあたりまでメイン盾が「どんぶりの盾」。しかも+2とかそんなあたり。途中で拾えた「正面戦士の盾」が印も含めて完成していたおかげでなんとかやってこれたという按配でした。

で、メイン盾を重装にスイッチしてから、白蛇・裏白通して初めてとなる「即降りモード」に突入。この時点で盾の強さは22くらいでした。パワータイプには辛いレベルでしたが、正面盾のおかげもあってなんとか進める感じに。

しかーし、80F手前になったところで、痛恨のミスで正面盾を失ってしまいます。対黄金様の切り札だったというのに、爆風に巻き込まれて跡形も無く消えてしまいました。この時点でメイン盾一本で渡り合わなければならない状態に。しかもそういった場面に限って黄金様初登場とか、馬鹿にしてるんでしょうか。一戦交えた後、このままでは相手にならないと判断し、温存していた地恵(祝)で盾を底上げします。なんやかやで30オーバーまでは到達しました。

もうこのあたりだとまともに殴り合ってるとジリ貧になりかねないので、手持ちのアイテムでなんとか回避して進みますが、思わぬ展開ばかりでガンガンアイテムが尽きていきます…。神アークはおろか、普通のアーク様でも辛い。

結局モンハウを数度切り抜け、黄金様4体を無敵草でやり過ごし、開幕神アークをモンハウ巻物で引き寄せてギタンを投げ、「あかりの巻物」が尽きた98Fでは大迷路を神アーク降臨の不安にさらされつつ最後まで探索させられ、99Fでも最後まで黄金様にじゃれられて、それでもなんとかクリアしました。最後の敵はオオイカリシハン、金縛っての脱出でした。

クリアはこれで3度目ですが、即降りを心がけたにも関わらず、トータル10時間越え。これを3時間切ってクリアとか、皆さん人間じゃないなー。

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[つぶやきごと]
■ ゲーム今昔

本日は帰省中の友人zwei氏に連絡を頂いて、ファミレスにてしばし談笑。
仕事のことなどが多少話題になった後、自然と共通の話題としてゲームの話になりました。

いろいろ取り留めない話を繰り広げましたが、共通していたのは「昔と同じようにはゲームを遊べない」という点だった気がします。大半は「最後まで終えられない」って内容でしたが(苦笑)、やはりこれには年齢によるものもだいぶ関わっているんだろうなーと1人納得していたりしました。

子供(高校くらいまで?)な時代では気にせずのめり込めていたものも、社会に出て時間に追われる生活を続けているうちに磨耗していくのか、輝きはくすんできた感がします。頭の隅にはどうしても「この時間で〇〇をしなくては」という危機感みたいなものが残っていて、何もかも忘れて遊ぶことを邪魔するのですね。

それを乗り越えて私たちを魅了する良作もたしかに存在します(ICOは良かった…)。しかし哀しいかな、その良作を知っていたとして「実際に遊ぶことがなければ」結局はその人にとって良作とはなりえません。そう、ゲームをすること自体を「やめてしまって」いるのです。

いまの主流となっているゲームはヴィジュアル効果面が昔からは考えられないほどに進化していて、映画を見ているといっても過言ではないレベルのものさえあります。こういう論調はそれこそポリゴンという言葉が広く知られる頃からありますが、「映像面ばかり進化して、ゲームとしての面白さは置去りのまま(むしろ退化?)」という見方、これに私は賛同します。というか、そういう立ち位置で長らくゲーム業界を見ていたせいか、いまのゲームのほとんどに興味がなくなってしまっています。

最近はDSブームのおかげもあってか、頻繁に過去の名作をリメイクしたものが発表・発売されています。これ自体は懐古主義派の自分としては喜ばしい状態のはずなのですが、やはりリメイクはリメイク、という意識が残るのか、これまたいま一歩踏み出すに至らないわけです。

結局は「食わず嫌い」な部分が多くを占めるのでしょうが、「ゲームで遊ぼう」という意識が著しく薄れてきているんでしょう。特に「大作」といわれるようなものにはあからさまに「めんどくさい」感が感じられてしまうあたり、わたしにとっての「ゲーム離れ」は深刻なものなのかもしれません。ま、別にゲームしなくてもみんな生きてますけどね。

そんなこんなで、いまわたしが遊ぶのは単発的にプレイしても楽しいタイプか、小説や映画のかわりになる完全受動タイプのゲーム(?)なのかもしれません。

友人zwei氏のメインはリネージュ2とのことでわたしとはまた違った立場でしょうが、多少なりとも共感するところがある…といいなあ。

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[アスカ見参]
■ 意外と短い旅でした。

一昨日のエントリで書きました「長い旅」ですが、意外や意外、思いのほか短い旅でした。

148Fにて強制終了。

まだ半ループくらいしかしてないッス…。

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[アスカ見参]
■ 長い旅の始まりです。

ついにやってしまいました。

game_080628a.jpg

アスカ見参の追加ダンジョン「冥炎魔天の挑戦」です。今作中、追加ダンジョンを含めて最も作業ゲーとなるこのダンジョンですが、それというのも通常99Fが限界なこのシリーズにおいて、なんと9999Fまであるというふざけた仕様です。しかも99Fから先は「128Fごとを1ループとした構成がまったく同じフロア」が繰り返されるという作業仕様。単純に考えて128Fを1時間でクリアするとしても実に77時間超!というまさに試練です。

まあ、後半はこんな(↓)状態になってしまってまさに作業、スクリプトで動いてますといわれても信じてしまいそうな世界に突入するみたいですので、もっと時間は短縮されるみたいですけども…。

見たことない世界が…(苦笑)。

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[アスカ見参]
■ 裏白2度目のクリア

またもアスカ熱が再発して、裏白蛇島をプレイ。

しばらく前にクリアした時は初めてということもあり、かなり引きが良かった中でのクリアでした。
今回は少し時間を気にしつつも確実にクリアすることを目標に、2度の深層ダウンの経験を生かすべく慎重な選択で向かいました。

結果として、盾に偏ったダンジョンとなりました(獣王が5枚、重装が3枚、不動が4枚くらいでた…)が、反面武器の方がいまいちとなり、ついでに重要な印である「消」印もつけられないという、なんとなくアンバランスな内容に。
それでも祝福の壷が2つ、地の恵みが4枚、転写が5枚ほどでたこともあり、盾は順調に成長。早い段階で階層レベルに比して余裕の防御力を誇りました。

ただ、盾にメッキを付けれず、消印もなくという状況でしたので、ミドロ系及びしおいやん系に対してえらく気を使いました。結局やだんあたりで力が0まで下げられまして、敵を5発くらい殴らないと倒せないという最悪な状況に。盾が普通以上に強化されていた分でなんとか凌げましたけど、かなり先が思いやられる中層でした。

その後、4世ゾーンでメイン盾を重装に変更、いまさら消印つけたりするのも馬鹿らしいので眠印をつける形で合成完了。パコレプキンの腕輪も手に入れ、追い風ムードで深層へ即下りモードに移行しました。

慎重な選択のおかげか、危機も乗り越え深層最大の難関、94F以降に入りましたが、温存していたあかりの巻物6回分で即下り完了し、無事2度目となるクリア。気づけば力も6まで戻り、難題だった武器もどうたぬきベースのだいぶ良いものに変わっていたこともあり、まともに殴り合えたのも大きかったです。

しかし、深層のモンスターハウスがなかったことや、オオイカリアーク(通称神アーク)に悩まされなかった点でだいぶ楽だったはずなのに、かなりドキドキさせられていたあたり、まだまだ引きに助けられているとしかいえないクリアでもありました。

game_080619.jpg

これでも6時間くらい縮めたんだよ!信じて!

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[アスカ見参]
■ レアアイテムGETしました

寝る前にひとつ、ということでアスカ見参をプレイ。

しばらくというもの巣窟効率勝負に潜りっぱなしだったんですが、1回ということでプレイ時間も少なく済む同ダンジョンへ。とうぞくの腕輪とよくみえの腕輪と転ばずの杖、装備は天神楽ノ剣に星神輿ノ盾というチキン構成で。

途中よくみえの腕輪が壊れてしまうというミスがありましたが、かなり久々となる2度目の黄泉水底ノ鎖を発見してテンションがアップしたこともあり、以降慎重にプレイ。そのすぐ次の階で今度は黄泉巫女神ノ盾を発見し、なんと黄泉セットが一度に手に入るという幸運さ。これで死んだら悔やみきれぬとより慎重に進みまして、あとは寝ているモンスターたちを横目に何事もなく打開してきました。

game_080605.jpg

嬉しさのあまり、SS掲載。

巣窟~の追加によりより身近になったとはいえ、さすがにレアアイテムに変わりはなく、その効果の特殊性からも大変興味をそそられるものです。もっとも帰の印をいれてもなお、半分以上遊びの要素が高いアイテムではあります。剣盾装備の方が基本的に強いゲームですしね。

とまあ、これでまたひとつ、アスカの目標がクリアされたわけです。

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[アスカ見参]
■ 89Fにて倒れる

更新そっちのけで、またもやアスカ熱が再燃したので「風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!」をやってました。

不思議のダンジョンシリーズのいわゆる「もっと不思議」であるダンジョン「白蛇島」をプレイしてたんですが、Windows版にあるさらに難度の高い「裏白蛇島」をクリアしたこともあって、「いまならだいぶクリア可能なんじゃね?」と腕試しに多少のタイムアタックも意識して挑戦していたのです。

で、序盤にまったく装備が出なかったきつい状況からすこしずつ神ツモで装備品等が充実してきたんですが、一応それなりに時間も気にしていたものですから、目処のついた50F付近から即降りモードに移ったんですね。で、やっかいなのも根絶やして余裕気味に来ていたら、ちょっとした油断(色気を出したともいう)でコンボを食らって死亡。89Fにて終了と相成りました。

game_080530.jpg

大根がいなかったのでガチろうと思って、身代わりの腕輪を外して殴りあったのがアホでした。
水がめで攻撃力を下げたので回復要員が出来たと喜んでたのもつかの間、よくよく見たら目の前にいたハイパーゲイズに見事メイン盾を外されてそのターンで集団リンチで死亡。

風魔の盾+13くらいでだいぶ防御面は良かったんですがね~外されちゃね~。
ちなみにタイムアタック面では世のプレイヤー様方には遠く及ばない(というか問題外)レベルですが、これでも5時間くらい短くなってるんですよ。どうもタイムアタックといったプレイは苦手でして、瞬間の判断力というものが弱いんですね。

じーっくり時間をかけてもクリアできるタイプのゲーム(RPGとかSLGとか)が好きなのもそこなんでしょうけど。
あーまたリベンジしてしまうと時間が消えていくなあ…自重しないと。

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[東方]
■ つ・い・に! アケルナ風神録クリアしましたッ!

ついさきほど、念願の「ぱちゅコン!」Arcade-Lunatic、風神録チームでのクリアを達成しました!

game_080520.jpg

やー、なんといっていいのか、途中から脳内物質出まくりでした。

前半戦を乗り越えるまでに金符以外すべて使い切ってしまっていたので実質符のサポートなしという状態で迎えた後半戦。かなり敵運に助けられたわけですが、それでも符無しでしたから戦力バランスが今回はだいぶ良かったと言うことでしょう。前後半含めて、ボスにフラン、うどんげ、妖夢、小町と強キャラも出てましたし、フラン→小町、妖夢→小町とかのラッシュもあったわけですが、一方向から3-4連続とかありませんでしたし、ボス出現の方向から後続が現れることもなかった分、かなり助かってます。ヤバめのボスの時に現れた後続部隊がボーナスキャラ(映姫or神奈子とか)だったのもラッキーでした。

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[東方]
■ もう、ゴールしてもいいよね?(ダメです)

いいかげんはよ終われ、風ルナ。

一度ユニット構成を変更して11時まで粘れたこともあり、いまのところその構成+αで試行錯誤しているわけですが、あんまりにもあんまりな結果(6時越えなし、3時終了多発)が続いていたもので、気が滅入ってきております。

そんな折ですが、ふと「Hardならどうなんだろう、この構成は?」と思い立ち、「まあ花ルナですら楽にクリアできるようになるんだから、Hardならなんとかなんべ」と始めました風神録チームHard。

…あの、これ最序盤ってアケルナよりつらくないですか??

なんか3時前に潰されたんですけど。さすがに2回目はなんとかクリアできましたけども、陣形構築がまずかったのでしょうか。まあ、確かにHardはほとんどプレイしていないのもあって、効果的な配置ができてなかったとは思うんですが…アケルナより出現位置が固まる傾向もあるのかアケルナの感覚で置いたら防衛ラインが薄すぎたようです。

game_080514.jpg

一応、クリアSSを貼ってみます。
中心部でユニットが無造作に並んでますが、一応これで陣形クリアになります。終盤のラッシュで押し切られそうだったため、追加購入でなんとか凌いだ努力の跡です。

しかし…これで全符使用というのは…なんというか余計先が思いやられる結果となったような…。

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[東方]
■ 花ルナならクリアできるんだけどなあ…

あんまりにあんまりな結果が続く風神録チームアケルナ。

ちょっと嫌気が差したので、リフレッシュ目的でこないだクリアした花映塚チームを再プレイしました。前回の配置と同じ半陣形プレイです。ユニット追加の順番とか、レベルアップの優先順位とかいろいろ忘れ気味でいちいちクリア時のエントリを確認しつつのゲームでしたが、まああっさりとクリア。符は使い切ったものの、「やべぇぇえええっ!」という局面もさほどなく風との差をまざまざと見せ付けられる結果となりました。

小町つよいよ小町。
並み居るボスたちをサクッと必殺KO。次軍まで残したことがありません。

というか前線が一方面あたり「近接×3、飛行×2.5?」で済んでいるのが信じられない。
風ルナでは近接(雛)×5も割いているのに、あっさり突破されること多々あり…。
さすが最弱チーム。

…これ書いたら再度チャレンジしてきます。

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