TitleImage
counter

イラストサイト [Inkdrop] の中の人、9minの中の人によるだらだら雑記。

最近の記事一覧

  • 2010.02.01 :  今度はCD買取
    間欠泉のように時どき更新しております。 以前(これとこれ)の話ですが、コミック類...
  • 2010.01.14 :  背景を知らなかった思い入れのある曲
    先日、どういう流れか忘れましたがニコニコ動画をうろついていたら、私の学生時代を彩...
  • 2010.01.14 :  メモリ増設大作戦
    は失敗しました。完。 ごくたまにメモリ不足の症状を見せていたのもあり、意を決して...
  • 2010.01.07 :  危なかった...
    今日の帰り道のことですが、危うくタヌキを轢いてしまうところでした...。 ハイビ...
  • 2010.01.02 :  2010年は
    起きて雪かき→メシ→寝る→ 起きて雪かき→メシ→寝る→ 2010/1/2(完) ...
[No-Tag]
■ 素人目にも感じる凄さってのは

今日、たまたまテレビで目にしたので見たのですが、フィギュアスケートでプルシェンコが出てましたね。フィギュアスケートなんてまったく興味なかったのですが、例のトリノオリンピックのあたりでいろいろ日本人選手が騒がれてたあたりに、「まあどんなもんやろ」と見たのがきっかけで例のプルシェンコを知ったわけですが。

まあ、トリノからずっと休止(調べたらプロとしてアイスショーとかには出てたとかあるらしいですが)してたとかで、大きな大会はブランク明け状態らしかったのですが...まあ、それ込みで「だんち」なパフォーマンスは流石と言ったところでした。トリノで2位に30pt差を付けてみせたのが初見だったので比べるのはどうかと思いますが、素人目にはブランクの影響と言うものもわからず、ただただ圧倒的な演技を見ておりました。

ああいう世界ってのはなにが凄くて得点になってるのかとか、知識があって目が(ある程度)肥えてる人にしかわからないと思うんですよね。さすがに「10回転しました!」とかいえば馬鹿でもわかりますが、必ずしもスコア計算上大きく有利になるとは言えないケースもあるのがこの手の「演技競技」ですから。

そんなことを言っている素人が見ていても、プルシェンコの演技というのがわかりやすいくらい訴えかけるものが違って見えるところに、その実力がどれほどのものかわかるってものです。なんかね、こう、他の選手は単調に感じる&ダイナミズムに欠けるって感じを受ける(素人にはその演技がどれだけ高度なものかなんてわかりません)んですが、プルシェンコはもう全然違うと言っていいくらいでオーラみたいなものを感じます。これが一流の中の一流ってものなんでしょうね。

プルシェンコについては動画とかたくさんありますんで、是非未見の方は探して視聴してみてほしいくらいです。ライバルだったヤグディンって人も半端ないですよ。

Posted by 9min / TrackBack: 0 / Comment: 0

トラックバック(0)

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://inkdrop.cubicrecord.com/mtdb/mt-tb.cgi/1171

コメントする