突然ですがわたしはオタク、いわゆる「オタ」です。
…ま、ここにたどり着いた時点でわかっていることですが。
…話を続けます。前述のとおり、わたしはオタですが「隠れオタ」です(のつもりです。実情は??)。隠れオタのつらい所は一般人を装わないとならないところです。装わなくて良いオタはもはや隠れオタではなく、「オープンなオタ」か「マニアな一般人」です。
さて、オタといえばオタファッション。ネタにしかならない前世紀オタファッションは別格として、オタのファッション感というのはまあ推して知るべし、社会の攻撃対象でしかありません。ひと言、「ありえない」らしいです。そんな、「ありえない」ファッションをどうしていつまでもしているかというと、「関心がない」のひと言に尽きると思うんですが、隠れてる(つもり。あくまで)立場にいるといつまでも無関心でいることは出来ないようで、勢いファッションという(我々にとって)いや~な世界に目を向けないといけなくなります。
そしていざファッションという第2世界に踏み込んだかと思うと、我々は愕然とするわけです。
苦労して身に付けた「魔法」が、この世界では役に立たないではないかっ!(むしろ足を引っ張る)
結局、オタ文化で得たオタ嗜好というのは、世の皆さまの向いている方向とは完全に逆の方を向いているようです。
こうしてLV1(もしくはそれ以下)から再出発するわけですが、まず拠点となるポイント(街ですね)を見つけないことには冒険も進みません。ノーアイテム、ノーセーブでクリアできる剛の者なら別ですが。
ということで。よさそうな街を見つけましたのでブックマーク入り。長かったですね、前置き。
メンズファッション情報サイト「スタイル・コネクション」
http://www.style-connection.net/