いい加減、自重しないと早くも部屋がコミックであふれ返りそうな勢いの9minです。
えー本日ですが、近場のゲオに寄りましたら(中古コミック漁り)、なにやら店内改装していて売り場配置が変わっていました。そして、目当ての中古コミックコーナーは縮小…。しかも3~4分の1程度。ひでえ。まあまず買えるレベルのないんですがね。
で、そんなこんなで他も見てみると…なんかコミックレンタルが始まっていました。気になる価格はというと、1泊2日で60円からということ。10冊以上で7泊8日60円というオプションもあるので、まずまず実用的な値段かなとちょっと計算しました。
さて、こういうときに考えますのは1冊辺りの出費ですが、まずコミックを読むという際に出てくるプランとしては-
- 新品で買って読む
- 中古で買って読む
- ネットカフェ(漫画喫茶)で読む
- レンタルコミック(貸本)で読む
という感じだと思うのですが(古本屋に立ち読み目的でくるヤツは論外)、まずコレクター気質があるかどうかで真っ二つになると思うんですね。わたしなども集めるのが目的になりつつある時もあります。こういう人にとっては、コミック(に限らず商品すべてでしょうが)は手元に置きたいわけで、3,4は選択肢としてはかなり弱いものとなります。
となると物によっては例外もありますが、中古で買って読むのがもっとも低コストな方法となるわけですが(探したりする時間的コストも考えると新品のほうがマシということも…)、最近の中古コミックというのはどうも高止まりの物が多すぎる気がするんですねえ(状態もかなり良い事が多いですけど)。半額はともかく、100円しか安くないとか「ふざけてんの?」という値付けもちらほら。人気シリーズだけなら納得もいきますが、全般的に昔よりボッてる印象が強いのです。
そう考えると、ものによっては3,4などの「均一価格で読める」手段がにわかに浮上してきます。