間欠泉のように時どき更新しております。
以前(これとこれ)の話ですが、コミック類をネット買取に出したことがありましたが、今回は収入の減少+居住スペースの減少を主な理由に、手持ちのCD類を買い取りに出してみました。
2000年ごろまでのアニメ・ゲーム系がメインの内容なので、まあ買取価格は推して知るべしといったものが多いのですが、一応ということで方々確認しまして、高価買取盤が多めのレコミンツさんにお願いしました。結構意外なものもリストに載っていて「え、これ価値出てるの?」という驚きがありました。
選定にあたって軽く流してみたりしましたが、さすがに10年以上も前のCDになりますと感性や好みも変わっている分、いま聴くと「ムリっ!」と言いたくなるようなものもチラホラ...(おもにアニメ系)でした。ので結構ばっさりと仕分けまして、少数の邦楽洋楽版も加え100枚程度。それに加え、家の死蔵状態の演歌CD40枚程度を加えまして、しめて約140枚を昨日送ったわけです。
で、早くも今日、連絡がありまして、買取不可10枚以下のしめて3.5万くらいになりました。正直な感想としては「思ったよりついたなー」でした。まあ、手元の高価買取リスト掲載品のリストを見ますと額面そのまま出ていれば約2.4万なので正味1万ちょっとというところなんでしょうが...120枚ほどで1万ちょっとと考えると1枚100円くらいですか。状態の査定もわからないので、まずまずなんじゃないですかね。少なくともBookoffに持ってくよりはよっぽど、な気がしました。
これで半分くらいになったCDですが、思い入れのあるあたりを残してあるのでこれ以上はそうそう減らせないでしょうね。次はどこを削減しようか...。
それにしても、近年にオークションなどで入手したCDというのは、その多くが高価買取対象に入っててちょっと安心しますね。自分が欲しがった物は他の人も欲しがってるんだなーって感じに。