すでに昨日の話になりますが、待望の「ヒャッコ」4巻を購入してきました。
裏白が最優先だったので、それが片付くまで待っていたら深夜になってましたのでエントリにするのは後回しとしましたが、読むだけは読みました。
実のところ(件の裏白がテンション最高潮な終わり方をしたのもありますが)深夜の朦朧としかけた意識で読んだのもあった気はしますが、今回は自分がヒャッコに求める類の「良さ」というものはあまり無かった感じです。夏休み突入ということもあって、学校外で各キャラを出そうとするあまりに無理が感じられる構成でした。もちろん、各キャラの個性などはしっかり出ていてその面ではまったくいつもどおりともいえるのですが…各キャラが「薄い」状態で終わったようなー。全体として夏休みの「日常のひとコマを描きました」的な内容で、それはそれでいいところもあるんですが、メイン4人の掛け合いが楽しい人間としては物足りない印象。まあ、もう少し読み返してみるとまた変わってくるかもしれませんね(1巻もそうだったし)。
しかし、相変わらずタッちゃんと火継に目が行くわたしでした…。ロリコンぢゃないからね…。
あと、流れは狐&アユなんですかっ!?