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ここは、イラストサイト [inkdrop] の日記ログを保管している場所です。
日常の駄文の他、落書きのUP、テキストコンテンツの下書き、スクリプトメモ、ブックマークなどに利用していきたいところ。
最近超絶に眠かった9minです。おやすみなさい。
あまりに眠い日々(会社で出勤時間の8割を居眠り...仕事&人の目が無いからいいようなものの...)が続いたため、「これはおかしい!」ということで数日ほど睡眠時間を増やして見ました。
ちなみに眠すぎの時期はおおよそ6時間睡眠。それ以前もおおむね同じくらいで、極端に時間が減ったわけではありません(もともと眠気溢れる日々ではありましたが...)が、昔から自認するほどのロングスリーパーなわたしには、ショートスリーパー認定が取れる6時間睡眠はいささか問題がある様子。
そこでここ数日は、普段休日に勝手に目が覚める時間を目安に、10時間睡眠に。10時間ってーと、朝の6時に起きるとして寝る時間は...夜の8時だよ!おかしいよ!
そんなこんなで8時就寝(会社で8割寝ときながらッ...!!)。眠りが浅いのか、1時頃と4時頃の二度ほど半分目が覚めたりします。それでも6時起きの時点ではすっきりとは言えない目覚め方。どういうことでしょう?
それでも効果ははっきりと出まして、会社着後の朝礼までの20分強+昼休みの40分弱を睡眠に当てるだけで一日を乗り切りましたとさ。これでやっと一般人なみだよ!!
しかし、あれですね。お昼に眠くならない生活と言うのはこういうものなのですね...ああ、うらやましい。いまの世の中、この感じではロングスリーパーはいらない子なんでしょうね...。
...ふう、あと30分で寝ないといけない...のか?
間に色々買いまくってましたが、久しぶりに新刊購読の話しをば。
「ガンスリンガー・ガール」11巻と「魍魎の匣」3巻です。
魍魎~はその巻ほとんどを費やして問題の事件の関連性などを謎解いていく回でしたが、相変わらずの難解な感じの解説で読むのにくたびれかねないほど。それでも事件がどんどんと紐解かれていく様は見ていてなかなかどうして、心地よいものでした。しかしアレですね、さすがに名が知られるだけの人です京極夏彦。これだけの知識情報を集めるだけでも大変な作業でしょうに...。一流は違うと言うところでしょうか.
で、待望の11巻が出ましたガンスリ。表紙からしてジャンさん怖いよ...。
何が起こるのか不吉すぎて開くのをためらいます。が、読まないわけも無いのでさっさと開きましたが(笑)、義体・クローチェ兄弟共に大きく動き始めた感のある内容でした。とりあえず1期生に残された時間はさほど無い様子で、これからもっと多くの別れが待っているようです。状況も熾烈さを増すばかり。そんな中でのトリエラ&ヘンリエッタの境遇にも注目ですね。それぞれが内面に変調を見せ始めていて「ネジは捲かれた」と言わんばかりの前振り。クローチェ兄弟にも過去が回想と言う形で明らかにされ始め、いよいよもって物語は佳境というところでしょうか。それぞれの想いが複雑に絡み合う人間ドラマが、いつも熱いです。
...ただ、相変わらずこの作者相田さん、新刊見るたびに絵柄が違くない?って突っ込みいれたくなります。もう少し変化ゆっくりならなあ...(今はいまでこれもいいんですが)。
12巻は来春予定とのこと。楽しみです。
いつもながらこの手をHardwareカテゴリに入れるのはどうなのかと、少し頭をひねる9minです。
今日はひと月ほど前から進めていた作品?が出来上がったのでそれのお披露目。材料カットまでを購入ホームセンターに任せて、それ以降は自宅のガレージでの製作でした。
ということで、完成後の写真がこれ↓
縁側のベンチです。2×4材と一部角材使用の、設計段階のイメージからはだいぶゴツイシロモノとなりました(汗)。
以下、別アングルから。
ぼさっとしていたら、早くもひと月が経過しようとしてます。
どうも懸念事項があると、他に回す精神的余裕がなくなる性質で...こうして常態化して開店休業になるのがいつもの流れなので、気を付けたいものです。
今週は頭からLinuxと格闘していました。
というのも、ファイルサーバー機にTruecryptという暗号化ツールを入れようとしたところ、怪しい挙動を見せ始めたから再インストールを試みていたんですが...結論から言いますとツールのエラーは通常のものだったようで問題じゃなかったようです。ただ、HDDに物理的なのか論理的なのかわかりませんが、致命的なエラーが発生していたようでファイルが読めなくなってたり、再インストールで途中に止まったり、ファイルは存在しないにも関らず表示されていてどうしても消えなかったりと怪しさ満点。
ここまでに
これくらいで2日ほどかかりまして。
仕方ないので3年ほど薄く付き合ってきましたVineLinuxにおさらばをする決意を固めました。
はらたいらに見えるこの不思議。
...まあ、滑ったところで本日ですが、朝から夜までお家の仕事に専念しました。
午前は朝から庭木の手入れということで、ポール式のバリカンとアルミ脚立の長いやつでもってまあるくまあるく仕上げました。素人なりに。
そして一息入れて、午後は先日ホームセンターにて購入して来た2×4材13本+αにてベンチを組み立て。既にホームセンターのカットサービスで必要な長さに切り終っているので、基本的に墨出しして組み立てるだけでしたが、思わぬ誤算もあり日が暮れてしまいました。
というのも、四隅の脚を90mm角の角材で考えていたのですが家人に「太すぎる」との指摘を受けて60mm角のものに変更したんですが...その場で変更したためその差30mmを考慮に入れることなくカットをお願いしてしまい組み立て途中になって気づいたわけです。長さが足らないよ、バーニィ。結局、長手方向に渡す予定の脚補強の材木(四隅の脚に上から見てHの形に補強を入れると思いねえ)を無くして新たに部材を作りました。
ところがその部材を止めればひとまず最後というところで、インパクトドライバーのバッテリーが弱まりビスをねじ込みきれないハメに。120mmのコーススレッドという結構な難敵だというのもありますが、ドリルで下穴を空けていた割にはあんまり楽じゃなかったなあ...。仕方ないのでバッテリーを充電しながら夕飯を取り、腹一杯になったところで残りのビス2本を打ち込み本日は終了。
2×4材ということで屋外使用は厳しいためこれから塗装も必要になりますが、このあとの仕上げはまた後日ということにしてまずは一応の完成を記念してしばらく座って見ました。さすがに2×4寸で作ったためかゴツくどっしりしてますね。一人では移動させられません。でもまあ素人初作にしては及第点あげてもいいんじゃないかという出来でした。
うむ、金出した甲斐はあった(サイズ小さければ既製品が買えたくらいには出しましたよ?)。
ここ2週間近くのところやる気無い病にかかっておりましたが、先週の友人むほむほ氏第一子誕生という慶事を契機に少しずつ回復してきました9minです。
今日は父親になりまして一週間足らずのむほむほ氏と久々のプールにいって来ました。もうすっかりリセットどころかマイナスなんじゃね?ってレベルに身体能力は落ち込んでいましたが、自分の意志での運動はやはり心地よいものでした(自分の意志で、ってとこが重要です)。適度にくたびれた身体でひとっ風呂浴び、もうすっかりくたくたになりましたが肩こりもこころなしかほぐれたような感じです。
で、駐車場でお祝いの品を渡しつつ色々と駄弁ってきまして、子供の誕生というイベントが呼び起こすエネルギーについて改めてすごいなあと変に感心して来た次第です。おかげさんでそのエネルギーを間接的に頂きました。
皆がみな、各々祝福するこの時間というのはとても眩しい正のエネルギーに溢れているようで、それに当てられた自分も頑張らねばとちょっと奮起してしまいました。
競馬ファンは既に目や耳にしていることでしょうが、2001年の皐月賞馬アグネスタキオンが22日、急死しました。急性心不全ということです。11歳、種牡馬として8世代の産駒を残し、早過ぎる一生を閉じました。
当時、競馬ファンにとってこの馬は良かれ悪かれ「話題の馬」だったと思います。G1を除いた重賞レースの中で1,2を争う「伝説のレース」である「ラジオたんぱ杯3歳S」の3強対決は、いまも語り草となっています。好きだった人も、嫌いだった人も、この馬の見せた衝撃は強く脳裏に焼きついたはずです。
当時のG1王道路線はテイエムオペラオーの独壇場となっており、その閉塞感は凄いものでした。この馬(とライバルのジャングルポケット、クロフネ含む)への期待感は、皐月賞優勝時点で年末の有馬記念まで想いを寄せるものですらありました(私の脳内では)。まあ、そんなに好きだったわけではなく、「嫌いではない」程度でしたけどもね、わたしは。でも、「凄い馬たち(3強)の1頭」だと軽く陶酔するところもあったり、まあ夢を見れる馬だったということは確かです(そういう意味ではJCDを優勝したあとのクロフネなんかも同じですね。そういう馬が同世代に2頭も出ただけで偉業と言えます)。
しかし、結局、夢は夢で終わり。皐月賞終了後に恒例の「屈腱炎引退」。4戦4勝という成績と幻の三冠馬という語り草を残し、「光速」の文句どおりにターフを去りました。そして昨日。同様に名を現すかのような早逝でした。
しかし10年後、20年後も、あのレースを筆頭に競馬を愛する人達の口に上るであろうことを確信しています。
さらば、超光速の貴公子。
コミック買取作戦の続きですが。
予定通り、アーカムブックスに残りの巻を含めて佐川のアンちゃんに持ってってもらった結果が、今日でました。
実は昨日、問題の一騎当千の買取額が一部変更になっていたため、かなり「やられた!」感が強かったんですが(出した時点が400円→昨日の時点で100円に変更になった)、査定額を見るにそこは400円査定ベースで間に合った模様(逆に自分の分で在庫的に下げたのか?)。
総数130点で5500円前後でした(うち、高価買取商品25点で4700円ほど。さらにいえば一騎当千で2000円を占める?)。
まあ思っているより高価買取がまともだったのと、思っているように通常買取は話にならんということでしょうか(通常買取は平均10円以下)。買取不可は少なかったのが結構意外。
ここは全巻買取ボーナスというのがありまして、全巻セットで買取に出すと各巻10円ボーナスがつくそうで、今回は1シリーズ分が該当ボーナスを受けることが出来ました(あと2シリーズくらい全巻セットはあったはずですが、よく読むと10巻以上のシリーズ限定らしいのです)。
総論としてはやはり、高価買取以外期待するなというところでしょう。全巻セットであればヤフオクのほうが期待値はだいぶ高いでしょうしね。もっともヤフオクは手間以前に需要次第なのがネックで、処分を兼ねると難しい面がありますけども。
さて、も少し整理するべきかな、と。
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