ということで、いい加減貯まりにたまったコミック類を何とかしようかと、ちょいと高価買取のリストを見て発送準備してたところなんですが...そこへ地元某万〇書店の買取表チラシが飛び込んできました。
「一騎当千 6巻~ 500円」
こ、これはっ!
予定しているアーカムブックスの買取表より100円も高い!つーか、BookoffOnlineとかで買った金額より買取の方が高いッ!(笑)
速攻売ってきました。6~13巻の8巻各500円でしめて4000円也。
ついでにゲームのリストにあった「エスプガルーダ 4000円」にも心動かされ、買ったけどたいしてやらずにいた(そして思い入れもそれほどでもない)エスプガルーダも売ってきました(同じく4000円買取の「怒首領蜂大往生」は思い入れたっぷしなので我慢ガマン)。合わせて8000円。
そして、買取が終わった後、移転後初めて入った店内をじっくりと見てまわりましたが、やはり気になるのが売ったものの売値価格。結局PS2のシューティングコーナーを見つける前に終了となってしまったので、エスプガルーダの売値はわかりませんでしたが、コミックコーナーでは目立つところに高価買取コミックとして、一騎当千が全巻ありました。注目の売値は、な、なんと驚愕の840円!!(14巻)
...新品価格945円ですよ??
笑うしかない値付けに半ば呆れながら、同コーナーの高価買取コミック群を見てみますと...あるわあるわ、100円も安くない中古本がゴロゴロと(苦笑)。中でもびっくりものが、よつばと!の4巻(たまたま手に取っただけで、この巻だけが特別というわけではなさそう)。なんと新品630円に対し、中古580円!!
50円ですよ!? 新品買うよ!
頭が痛くなってくるような(ついでに腹も。笑いで)値段に、「これで成り立つんかなあ...」と変な心配をして帰宅路につきましたとさ。あんな値段で誰が買うんだ...。
ちなみに。移転前も強気の値付けだなあ、と思ってはいましたが移転してからはさらに別世界のような吹っかけ具合で、「高価買取専用」(もしくはプレミア物get専用)との烙印をそうそうに押しておさらばしました。買いに行くだけ無駄だよな...探す労力がそもそも報われない。