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イラストサイト [Inkdrop] の中の人、9minの中の人によるだらだら雑記。

最近の記事一覧:Book

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[コミック]
■ ネタ的にはOK

ARRさんとこでオススメされていた「放課後プレイ」がわたしのフェチズムを最強に刺激したのでさっそく本屋に行って来ました。

置いてねえ…orz

地方ならではの強み(購入候補者数の低さ)を期待して行ったものの、見事地方ならではの弱みをまざまざと見せ付けられる結果となりました。そもそも置いてないッスよ、このレーベル自体ッ!!

4店舗まわってまともに置いてたのが1店舗って…しかもその後にダメ元でいったえっちぃ本屋さん(一般も一部置いてる)の方がラインナップ充実してるってーのが!がっ!※注)こういうトコって客層がそっち向けなのでマニアックな作品中心に置いてますことよ。つーか普通の売れ線なんて一冊も置いてませんことよ?

ということで本気で市街一周してふり出しに戻ってから、とぼとぼと帰ってきました…。

【まったく関係ない番外編】
最近さっぱり更新しなかったので読了のコミックが色々積み重なってます。手当たり次第にタイトルだけ挙げて見ますと…

  • ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章:全21巻
  • 低俗霊DAYDREAM:全10巻
  • 仮面のメイドガイ:9巻
  • ぴよぴよ 水上悟志短編集2
  • 数学ガール:上巻
  • ブレイクブレイド:4巻まで
  • 閃光華るびくら 及び 朱玄白竜るびくら:各2巻

…などなど。
あと、7巻抜けなので読んでませんが、怪物王女の8巻とかも買いました。
既に4-5冊、購読中のシリーズ最新刊が出ているので手を出したいところなのですが、中古通販の送料を浮かす候補としてストックしてたりして、なかなか踏ん切りがつきません。あと、先月予算を大きくオーバーしたんで控えないとならないのもあります…。そんなうちに中古ででまわるんだ、きっと。

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[コミック]
■ 微妙にラッキー

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これだけ買って、たったの195円!

中身がそれに見合うだけの物となるかはわたしの主観次第…。

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[つぶやきごと] [コミック] [物欲]
■ コストパフォーマンス@コミック

いい加減、自重しないと早くも部屋がコミックであふれ返りそうな勢いの9minです。

えー本日ですが、近場のゲオに寄りましたら(中古コミック漁り)、なにやら店内改装していて売り場配置が変わっていました。そして、目当ての中古コミックコーナーは縮小…。しかも3~4分の1程度。ひでえ。まあまず買えるレベルのないんですがね。

で、そんなこんなで他も見てみると…なんかコミックレンタルが始まっていました。気になる価格はというと、1泊2日で60円からということ。10冊以上で7泊8日60円というオプションもあるので、まずまず実用的な値段かなとちょっと計算しました。

さて、こういうときに考えますのは1冊辺りの出費ですが、まずコミックを読むという際に出てくるプランとしては-

  1. 新品で買って読む
  2. 中古で買って読む
  3. ネットカフェ(漫画喫茶)で読む
  4. レンタルコミック(貸本)で読む

という感じだと思うのですが(古本屋に立ち読み目的でくるヤツは論外)、まずコレクター気質があるかどうかで真っ二つになると思うんですね。わたしなども集めるのが目的になりつつある時もあります。こういう人にとっては、コミック(に限らず商品すべてでしょうが)は手元に置きたいわけで、3,4は選択肢としてはかなり弱いものとなります。

となると物によっては例外もありますが、中古で買って読むのがもっとも低コストな方法となるわけですが(探したりする時間的コストも考えると新品のほうがマシということも…)、最近の中古コミックというのはどうも高止まりの物が多すぎる気がするんですねえ(状態もかなり良い事が多いですけど)。半額はともかく、100円しか安くないとか「ふざけてんの?」という値付けもちらほら。人気シリーズだけなら納得もいきますが、全般的に昔よりボッてる印象が強いのです。

そう考えると、ものによっては3,4などの「均一価格で読める」手段がにわかに浮上してきます。

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[お気に入り] [コミック]
■ この帯の文句はどうなのよ、オタク的にも?

いや、別にパンツでもブルマでもスパッツでもアンスコでも、なんでもいいんですけどねっ!?(個人的にはスパッツga…げふんげふん)

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ということで、今回のブツはいつのまにやら出ていることを知りまして本日購入してきました、「かんなぎ」6巻であります。
帯を取りますとちょっとだけ見えてるとおり、スカートの中はジャージの短パン。やけにリアリティのある服装です。まさに「ジャージだから恥ずかしくない」。おっしゃるとおりです。

説明しますと、これは知らない人は知らない、ごく一部で最近有名なフレーズのパロディなんですが(わたしも知らない。ストライクウィッチーズだなんて)、しかしそれを表紙カバーでやりますかね(苦笑)。
こういうお馬鹿なノリは概ね好意的に受け止めるわたしですが、こいつはちょっとあざとすぎやしませんか? この手をやってウケがいいのは書店のPOPでしょう(見てると思わずニヤリとするようなモノ、ありますよね?)。

ま、笑えたので良しとしましょう(いいのか…)。

今回はアニメ放映開始後の発刊ということもあって書店のコーナーにおいてある冊数も大目でした。
ナギのアイデンティティ喪失もとりあえずの落ち着きを見せ、事態はまた次のステージへ…というところなのですが今回は一転、主人公仁の悩みにスポットがあたります。仁いわく「荒れてた」中学時代の回想が中心となり、目標である大鉄との出会いが描かれます。内容が内容だけに、白亜のとき同様、笑ってお気楽に終わる巻ではないのが残念なところ。やはり「かんなぎ」はお気楽お馬鹿なやり取りが持ち味ではないでしょうか?

そんな今回ですが、天職スイッチがらみのお話はなにかとても共感するものがありましたね。「好き」だけじゃ「天職」にはならないんでしょうねえ…。

さて、今回でまたも不穏な新キャラが登場し、その一方で仁とナギの関係に変化の予兆が現れましたが、しかしお年頃とはいえ、仁の暴走が嫌な展開を引き起こさないといいんですけどね…。余計に、「お気楽お馬鹿」から離れていきそうで。

難しいものです。

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[お気に入り] [コミック]
■ 姫さま魔王さまアニマさま

タイトルに深い意味はありません(深くなくてもありません)。

さて、つい先日5巻まで読み終えたばかりですが、「惑星(ほし)のさみだれ」、6巻買いまして読みましたよ。

…いや、なんつーかね、その…イイよね。もう、最高。「やつはとんでもないものを盗んでいきました。 あなたの心です」状態。ただしぽっかり穴が開いたままになるという、諸刃の剣。素人にはお勧めできない。

…前にも書いたな、このフレーズ。

ということでしばらくわたしは水上悟志信者になります。マンセー。

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[お気に入り] [コミック]
■ 姫さまは魔王だそうで。

今日、中抜けしていたコミックのシリーズがやっと揃いまして。
途中で止めてた残りの巻をえいやとばかりに一気に読みました。

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水上悟志「惑星(ほし)のさみだれ」です。

これは大学時代の友人からの勧めで知り、買い求めたモノですが…いや、ええですわ。友人に感謝。

転生&異能力に目覚める&仲間と共に敵に挑むっつー、ある意味王道な設定なわけですがそこはそれ。最初の最初からアンチテーゼ全開な展開で笑いが止まりませんでした。そして、ありきたりな使命感とか正義感とか友情とか、そんなものでは話が進まないこの(ある種の)ストイックさ(そうか?)。

最近の流行ってこういうわざとハズした価値観みたいなものが多いんでしょうか(いやあんまり知らないんだけどね、いまの流行自体。案外普通なのか??)。こういうシニカルな内容でありながらも、熱さも哀しさも(あと笑いも)味わえるとても評価できる作品だと思います。展開自体は状況から考えられる以上に唐突に進みますが(ご都合主義レベルで)、不思議とそんなことにも興ざめすることなく楽しめましたし(ベースがお笑い的だから?)、先が見えなさ過ぎるとかもなく、テンポはかなりいい感じかと。若干、時間軸の話が出てきてる関係からこの先破綻が見えそうな要素もありますが(具体的にどうとかないんですが)、あんまり細かいトコまで検証するタイプでないので無問題。キャラも12騎士というわりに個性がちゃんとでていておざなり感が薄いのもまたGood!(まあ2人ほどアレだからだけどもな…)師匠かっこいいよ師匠。

とにかく、最近ではいろんな面で稀有なマンガに出合えた感じが致します。
さて、6巻買ってくんべー。

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[お気に入り] [コミック]
■ ついに2桁に突入。ガンスリンガー・ガール、待望の10巻発売。

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ということでガンスリことガンスリンガー・ガールの10巻を買ってきました。今回は特別版として著者の手によるイタリアガイドブックが付属してちょっと高めの840円也。

実は買い求めにいつもの書店に向かったのですが、なぜか不可思議なことに、新刊のところにありません。発売日に置いてないってどういうことよ?と思いながらも一応既刊と一緒にないかと確認しますが…あれー?前巻まで1冊も見当たりませんよー、どういうことー、○○○○○G○○さん??(4/23エントリも参照のこと)

ということで失意の元、その後2件を回りまして、残り一冊をなんとか確保してきた次第であります。

そして、家に帰ると私の机の上はこんな状況に。

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[お気に入り] [コミック] [ヒャッコ]
■ 待望のヒャッコ4巻…だが?

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すでに昨日の話になりますが、待望の「ヒャッコ」4巻を購入してきました。
裏白が最優先だったので、それが片付くまで待っていたら深夜になってましたのでエントリにするのは後回しとしましたが、読むだけは読みました。

実のところ(件の裏白がテンション最高潮な終わり方をしたのもありますが)深夜の朦朧としかけた意識で読んだのもあった気はしますが、今回は自分がヒャッコに求める類の「良さ」というものはあまり無かった感じです。夏休み突入ということもあって、学校外で各キャラを出そうとするあまりに無理が感じられる構成でした。もちろん、各キャラの個性などはしっかり出ていてその面ではまったくいつもどおりともいえるのですが…各キャラが「薄い」状態で終わったようなー。全体として夏休みの「日常のひとコマを描きました」的な内容で、それはそれでいいところもあるんですが、メイン4人の掛け合いが楽しい人間としては物足りない印象。まあ、もう少し読み返してみるとまた変わってくるかもしれませんね(1巻もそうだったし)。

しかし、相変わらずタッちゃんと火継に目が行くわたしでした…。ロリコンぢゃないからね…。

あと、流れは狐&アユなんですかっ!?

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[コミック]
■ 昨日の話ですが、10月の新刊を(其の壱)

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昨日はいろいろとめんどくさくなってしまったので書きませんでしたが、10月に入って、読み続けているコミックの新刊が出ていたので早速購入。鉄腕バーディー、20巻です。あと、先月に知らぬ間に出ていたパンプキンシザーズの10巻も購入。表紙のデザインが全然変わってしまっていて、平積みになっていたのにまったく気づかず、「おかしいな、置いてないぞ?」と首を捻ったのは内緒です。

それから下の2冊は中古で続きが安く置いてあったので確保したもの。Knights3巻と怪物王女3巻です。

とりあえず、バーディー。帯を見て「はぁ!?」というのが最初の感想。だって、「バーディー堂々完結!」ですよ?「あの展開からどうやって終了するんですか。打ち切り系?」とか本気で思ってしまいました。

でもよくよく見たら頭に「YS版」とか見慣れない文字があるじゃないですか。…なんか掲載誌が変わるんですね。大人な事情なんでしょうけど、やめて欲しいな~途中で版元?が変わるの。打ち切られるよりはよっぽどいいですけどね。

で、肝心の内容ですが

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[お気に入り] [コミック]
■ 買ってしまった。5冊も。

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はい、見てのとおりです。

古本でやっと前巻までを読んだものも含めて、現時点の最新刊を5冊。目当ては内の2冊だったはずなのに、店頭で出ているのを知ったとたん、手にとってしまいました。

内訳は右から‐

  • 武梨えり 『かんなぎ』 5巻
  • 藤原里 『にゃんこい!』 2巻
  • 堤抄子 『エスペリダスオード』 3巻
  • やまむらはじめ 『神様ドォルズ』 3巻
  • 志水アキ(原作:京極夏彦) 『魍魎の匣』 2巻

となります。

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