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イラストサイト [Inkdrop] の中の人、9minの中の人によるだらだら雑記。

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[お気に入り] [コミック]
■ やっと一息

第二次模様替え作戦もひと区切り付き、やっと一息入れられる状態までやってきました。

現在はPC周りもごちゃつきながらではありますが普通に使えますし、ロフトベッドにも寝ることが出来ます。今回の主役であるホクトの二列収納書庫も無事組立設置が完了し、順不同ではあるもののひと通り本を詰め込んですっきりしたところです。PCからTVにかけて配線が凄いこと(量も含む)になっているので、これを整理するのが当面の課題ですね。

さて、今日はPC周りの照明をどうにかするつもりでホームセンターに寄ってきました。OHM電機のファイブエコというコンパクト蛍光灯を買って設置、なかなか十分な光量でした。この製品、両端にコード差し込みがあって、直列に連結(コードででも可)していくことができるという、ちょっと変わった特徴もあります。このおかげでコンセント口は1つでも、6台までなら増設できるんですね。そのうち、もう一台くらいは買おうかな。

で、その後、隣のなんとかグーさんに寄りまして、ちょっと久しぶりのオフラインの中古コミック漁りをしてきました。最近はオンラインでばっかり購入してたので、掘り出し物がないものかと少し期待しつついましたが、まあそれほど成果はありませんでした(一部、ネットと最安値が同じものがあって心動かされました。)。しょうがないのででていた新刊を目当てに変更、3冊購入して帰ってきました。

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上から

  • 星樹(原作:倉田英之) 『HAND×RED』 3巻
  • あずまきよひこ 『よつばと!』 8巻
  • 熊倉隆敏 『もっけ』 8巻

です。

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[お気に入り] [コミック]
■ マンガ三昧

今月にはいってマンガばかり買っている9minです。いい加減、置き場所がなくなってきたのでマジメに書庫の導入を考えています。でも置き場所が出きれば出来た分だけ買ってしまいそうな最近の自分が怖い…。

ということで100円以下モノばかり狙って購入していたのに何故か5000円くらい使ってしまっている今日この頃ですが、まあこの価格帯で出ているモノというのは発売からだいぶ経っているか、売れ筋から離れている凡作・駄作が多いと思うので打率が低いのは仕方ないのでしょうが、「いくら100円とはいえこれはどうなのよ」というものもちらほらあるのがキツイところです。なんというか、読んでて哀しくなってきますよね…。

そんな中でも、なかなか気に入ったモノがあったのでちょっとピックアップを。

  • 【えむの王国】 4コマ。設定はアレですが(笑)、絵もかわいいしテンポも悪くない、まずまずの内容かと。メインであるMとSの関係がいまいち明確さに欠けるような気がするのは気のせい?
  • 【ふるーつメイド】 4コマ。こちらも設定がアレですが(苦笑)、4コマ的不条理(なんでもあり系)も楽しめればまずまず。ハーレム系ほのぼのコメディ?
  • 【まじかるストロベリィ】 これも4コマ(笑)。基本ほのぼのコメディ、ちょっと?ラブコメ入り、くらいでしょうか。上記2点と違い、キーキャラである妖精さんを「めんこいめんこい」する感じのマンガです。キャラ性といい、4コマとしての完成度はこのなかでは最も高いと思いました。
  • 【ジャンキー・フィクション】 魔法の薬を使っていろいろと事件を解決する請負業「薬屋」の少年が主人公。ちょっと出だしのエピソードがとっつきにくい感があり、失敗したかと思いましたが、まあ少ししたらクリアした様子で。ちょっと重めのストーリーが多いので絵柄、キャラ性でどれだけ中和できるかが受けにつながる気がします。キャラはかわいいね。しかし、これって浅野りんさんが描いてもあまり違和感なさそうな…ちょっとコメディ色が強くなりそうだけど。
  • 【マリア様がみてる】 いわずとしれた「マリみて」です。しかし、わたしの中の「マリみて」は各所の2次ネタばかりだったので既にギャグマンガ認定という…(苦笑)。中身はいたって真面目に少女マンガやってました(あたりまえだ)。

こんなとこでしょうか。ただし、中古で格安に買えるのでもなければ手を出さなかったかも、という作品たちでもある感じです。なんにしても、4コマ系多いですね、100円には。そして思ったよりは良作なとこも意外。

最後に、本日も買ってしまいました1冊を。

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竹林月、「ことこと。」4巻です。帰ってきて、さあ読むかというところで帯に「最終巻」の文字があったのに気づいたんですが、これには良い意味で意外感を感じました。

この作品、孤島で暮らす人々と、本島からきた主人公との触れ合いをメインに据えた癒し系?コメディなんですが、要するに1話完結系の内容なんで、続けようと思えばいつまでも続いちゃうタイプの作品なんですね。で、こういうタイプって、うまく行ってるうちはいいんですが、ちょっと道を外し始めると迷走しかねない危うさを持っていると思うんです(キャラ中心になってったりとか)。それを危惧したのが3巻だったので、正直なところ今巻を買うかどうかほんの少し迷ったんですね。で、結局読んだ感想としては「いいところで区切ったなあ」という印象でした。いわゆる「この日常がいつまでも続きますよ」的ラストなんですが(見ようによってはジャンプ的打ち切り系ラストにも…汗)、島の住人として主人公が完全に溶け込んだことを思わせる感じで。

キャラもなかなか立ってる感じなので、続きを4コマで出してくれたらベストな印象があります(笑)。
なんにしても、これでまた一つ、購読リストから消えていきましたね。それ以上にリスト追加が多いのが難点ですが…。

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[コミック]
■ 今度は停電

深夜の大地震に続き、我が家では8時過ぎに突如停電に。
当然、起動していたPCやらなにやらすべて強制終了です。なにも作業させていなかったので影響は無いようですが…UPSを導入すべきなのかどうか。興味はあるんですが。

さて。そんな停電が思いのほか長く続いたので何もできないでいたのですが、もうしょうがないので買ってきたコミックを懐中電灯の光の下で読みました。本日買ったのはこれ↓

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ひと言で言いますと、「変態学園コメディ」です(身も蓋も無い…)。
主人公であるかなこさんと同じクチで、1巻の表紙に(見事に)釣られたわけですが、まあ特別お気に入りというわけでもなく、1巻読了時点では「2巻はいいかな」と思っていたくらいなんです。今回3巻を買った時点でもそれほど「おもしろい!」とは思わないあたりまあ感性は正直なようですが、それでもなんか気になって買ってしまうのはなんでしょうね。

とりあえずいえることは、今巻の帯の文句には大いに納得ということだけです。
あ、あと履歴書とその返しには笑わせてもらいました。

しかし、なんか早くも絵柄に崩れというか変化が見えてきてますが…洗練された絵柄ではないにしろ、もう少し安定した絵でいてほしいものです。等身崩れはやはり気になります。

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[コミック]
■ 蒸し暑いですね。

温度はともかく、湿度が厭になる今日この頃。相変わらずスイッチが宜しくない方に入っています。

さて、今日はというと、知らないうちに出ていた新刊をば、1冊購入してきました。

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ゆうきまさみ著の「鉄腕バーディー」です。19巻。

ゆうき作品はパトレイバー、じゃじゃ馬グルーミンUPといったあたりを全巻持ってるんですが、しばらくの間、この「バーディー」についてはスルーしてました。もともと、大判のコミックとして1巻が出ていたものの焼き直し連載なわけですが、それもだいぶ昔のことで中身もほとんど別物といっていいくらいの物になっています。相変わらずこの人はマンガらしいマンガを描いてくれて安心します。

一時期、絵柄の変化に馴染めなかったんですが(じゃじゃ馬の後半くらい?)、目が慣れたのかどうなのか、今ではすっかり違和感なく見ることが出来ますね。高いレベルで安定していてなお且つマンガらしい簡略された線は、やはり見ていて気持ち良いものです。いろんな「上手さ」がありますが、これもその一つの形だと称えたくなります。

肝心の内容は…どこの世界に行っても付きまとう問題なんですねーと軽く凹みました。いやだいやだ。

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[コミック]
■ 古本ラッキーデー

本日は少し久しぶりの、地元の古本屋めぐりをして帰ってきました。
そしたらなんと、今日6/27から30日までの間のキャンペーンとして、青年コミックサイズのマンガが全品100円引きというなんとも太っ腹なものが行われていました(150円以下は半額まで)。

これはラッキー!ということで、端から端まで丹念に(笑)眺めてきて、3冊購入してきました。
特に1冊は以前から狙っていた作品で、なかなか値が下がらないので様子見を続けていただけに、お得感もひとしお。

その後、CDを(わざわざ)カードを作ってまでレンタルしてきたりと、月末最後のささやかな出費となりました。
ちなみに借りたのは一青窈、中島みゆき、MEGという脈絡のないと思われるラインナップ。そもそも自分が借りたい系のものはたとえJ-POPといえど、どこのレンタルショップでも置いているような類のものではなかったりするので、大変なのです。上の前2者は例外中の例外ですね。

どこかに関口由紀とたむらぱん置いてるレンタルショップはないものか。

あとは例によってSSを。

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[コミック]
■ 値札でわかる本の経歴

今日、万〇書店で中古コミックを1冊買ってきたんですが。

値段が割に合わないような値付けをしているとこがほとんどなので様子見していたんですが、たまたま立ち寄った際に合格ラインぎりぎりで売っていたのでついに買ってきてしまいました。

で、帰宅してよくよくみたら、値札シールが3重になって貼ってあるんですね。「まあ以前は400円してたしな、わからなくもないか」と思ってたんですが、ふと気づくと、一枚下のシールの文字がなんかこう…00の前が1に見えるんですね…。

「え…」と思って剥がしにくいシールを頑張って剥がしてゆくと、確かにそこには「100円」の文字が…。

俺、200円で買いましたよ…。なんだよそれ。orz。
値付け間違いの訂正シールだと思うことにしよう。

で、その下も剥がしてゆくと、3重になった値札の下にさらにもう一枚、完全に覆い隠されていた値札がありました。

「350円 B〇〇KOFF」

意外なところでこの本の経歴を知ってしまいました。つーか他店のシールくらい剥がしなさい。

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[新海誠]
■ 小説・秒速5センチメートル

さて、こちらのエントリ(一つ前のエントリ参照)ではメインである本、「小説・秒速5センチメートル」についてちょこっと語って見たいと思います。

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仙台で手にとって出だしを読み始めて「これはやばい」と自重しておいた同作ですが、たまたま中古で安く在庫があったので注文しました。新品ででも買うつもりでいたので、結果的にラッキーな判断でした(ちなみにわたしはあんまり中古だということに抵抗ないタイプ。DVDも中古入手でしたし)。

催眠導入(笑)として、サントラの曲を流しつつ、170pほどの内容でしたからそこそこの時間で読破。

結論から言いますと、「無駄に高い期待をもって読み始めてしまった」感じの読後感でした。
いや、新海氏や同作が好きな人々の名誉のためにいいますと、内容が悪かったとかいうつもりはまったくなくて、勝手に自分が「幻想を抱いた」ようなレベルで期待してしまっていたということです。

基本的にDVDとほとんど変わらない内容で、画面では表現されていない内面とかを中心にした補完的作品ですが(それを知ってて買いました、一応)、映画同様、3部構成になっており、1部は主人公貴樹の視点、2部はサブヒロイン?花苗視点、3部は再び貴樹視点主体に、時折ヒロイン明里の視点が折り込まれるという流れです。

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[コミック]
■ 見つけた

この間のエントリで書いていた某コミックを探して、近場の書店を一回り。

最初に目星をつけたトコでは見つからなかったんですが、「エマ」の最新刊を発見(でてたんだ…)したのですかさず確保。今回も厚いですね。ってよく見たら帯に「最終巻」ってあるじゃないですか。これはっ…!

で、次のトコに移動。すぐそばにも別の書店があるのであまり期待せず入店。コミック売り場をみると、平積みの作品はおおむね見本誌が置いてある状態。ほー、と感心しながら(たいていの書店で止めてしまうのを見てたので)見てまわると、新刊コーナーにありました。

ということで今日のお買い物。

今回のメインは、冬目景「ハツカネズミの時間」でした(下二冊はいつのまにかつぶれてて各地で投売られているエクスメディア社の書籍類。結構な安価だったので)。

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[コミック]
■ 置いてなかった…

本日発売の某コミックを買いにいそいそと書店へ。

その書店は近場では最大級だと思うのですが、なぜかお目当ての本は見当たらず。2周ほど本棚をくまなく見つめてきましたが結果は変わらず。

「うーんさすがに地方じゃそういうこともあるか…」と半ば納得しつついたわけですが、どう考えても先だっての「ヒャッコ」のほうがマイナーなはず!と意味のない叫びを発したくなりました。

帰ってきてから調べなおしてみると、「アフタヌーンKC」。amazonでは発売になっていますし、延期になったわけでもないようです。アフタヌーンって講談社だよ!講談社の新刊くらいちゃんと置いといてよ、○○○○○G○○さん!

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[お気に入り] [コミック] [ヒャッコ]
■ 中古コミック買いまくり(だけど今回のメインは新刊)

さて。
最初のエントリから趣味丸出しで。

ここ半年くらい、中古コミックをガンガン買ってたりするんですが。
本日もちょこっと続き巻を見つけたので、脳内で秤にかけた結果購入してきました。
190円×2冊。計380円。
それと、明日発売の、最近でいちばん気に入ったコミックの新刊を探してこれも購入。
588円也。合計で1000円弱。

で、帰宅後、このエントリのために写真をとってみました。

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