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イラストサイト [Inkdrop] の中の人、9minの中の人によるだらだら雑記。

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[コミック]
■ 古本ラッキーデー

本日は少し久しぶりの、地元の古本屋めぐりをして帰ってきました。
そしたらなんと、今日6/27から30日までの間のキャンペーンとして、青年コミックサイズのマンガが全品100円引きというなんとも太っ腹なものが行われていました(150円以下は半額まで)。

これはラッキー!ということで、端から端まで丹念に(笑)眺めてきて、3冊購入してきました。
特に1冊は以前から狙っていた作品で、なかなか値が下がらないので様子見を続けていただけに、お得感もひとしお。

その後、CDを(わざわざ)カードを作ってまでレンタルしてきたりと、月末最後のささやかな出費となりました。
ちなみに借りたのは一青窈、中島みゆき、MEGという脈絡のないと思われるラインナップ。そもそも自分が借りたい系のものはたとえJ-POPといえど、どこのレンタルショップでも置いているような類のものではなかったりするので、大変なのです。上の前2者は例外中の例外ですね。

どこかに関口由紀とたむらぱん置いてるレンタルショップはないものか。

あとは例によってSSを。

book_080627.jpg

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[memo]
■ ハマチとブリとカンパチの関係〜主に鮨ネタ

どうでもいいことを備忘録として。

刺身や鮨ネタでわたしはハマチが好きなんですが、よく似たものとしてブリやカンパチがあります。
見た目も味もほとんど違いがわからないわたしには長年疑問だったんですが、しばらく前にハマチとブリ(とイナダ)が出世魚で同じ魚だと知りました。

「なるほどなー」と納得していたんですが、となると今度気になるのは名前も似ているカンパチ。これはなんじゃらほいと調べたところ、どうも親戚みたいなもので同じブリ属に属する魚のようです。同じ立場にヒラマサなんてのもいて、これもなんか聞き覚えのあるヤツですね。

まとめると

  • イナダ→ハマチ→ブリ(イナダとハマチは順不同?)の出世魚
  • ブリの出世段階での呼び名は地域で異なる
  • ブリとカンパチ、ヒラマサは親戚(同じブリ属)
  • 大きさはカンパチ>ブリらしい(ヒラマサはわからず)

調べていくとそれぞれでそれなりに食味も異なる(脂ののりとか)ようですが、あんまり気にせず食べてますんで当然わたしはわかりません。ただ、ハマチは養殖物のブリを差す事もあるとかで、その辺で味の差はでてくるのかなーと思った次第でした。

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[コミック]
■ 値札でわかる本の経歴

今日、万〇書店で中古コミックを1冊買ってきたんですが。

値段が割に合わないような値付けをしているとこがほとんどなので様子見していたんですが、たまたま立ち寄った際に合格ラインぎりぎりで売っていたのでついに買ってきてしまいました。

で、帰宅してよくよくみたら、値札シールが3重になって貼ってあるんですね。「まあ以前は400円してたしな、わからなくもないか」と思ってたんですが、ふと気づくと、一枚下のシールの文字がなんかこう…00の前が1に見えるんですね…。

「え…」と思って剥がしにくいシールを頑張って剥がしてゆくと、確かにそこには「100円」の文字が…。

俺、200円で買いましたよ…。なんだよそれ。orz。
値付け間違いの訂正シールだと思うことにしよう。

で、その下も剥がしてゆくと、3重になった値札の下にさらにもう一枚、完全に覆い隠されていた値札がありました。

「350円 B〇〇KOFF」

意外なところでこの本の経歴を知ってしまいました。つーか他店のシールくらい剥がしなさい。

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[つぶやきごと] [ふちゃぎん家]
■ 恒に在ることの難しさ

何事も「そのままである」ことは難しいものです。

いつも見ているブログ「ふちゃぎん家」で今日、ブログ休止の予定が発表されまして、「えっ?」と思ったと同時に、そこまでショックを受けたわけでもない自分がいることに気づきました。

休止の理由は納得のいくもので、個人的には賛成の立場でしたし、その意味では落ち着いていたのもわかるといえるのですが、じっくり考えるとやはりそういう性質のものではないとも思えます。というのも、『撮る事が「趣味」から「義務」になっちゃってて』というブログ主のひと言、これではないでしょうか。

『「辞めるため」ではなく「撮り続けるため」の選択』とも書いていますが、この二つに私はタイトルにつけました「恒に在ることの難しさ」を改めて感じます。ブログ主としてみれば「趣味」であり内発的な表現の結果としての動画撮影だったわけですが、多くのギャラリーがついたことで次第に「義務」である外発的な表現になりつつあったということ。そして、それに対する決断としての「撮り続けるため」のブログ休止の決定。「恒に在ろう」というブログ主の苦悩が見え隠れするところです。

が、一方でギャラリーとしてはその決定は「恒に在った」ブログが無くなることを意味します。

インターネットが普及し個人が普通に情報を発信できる時代になってからというもの、無数のサイトが生まれ消えていったのはどなたもご存知のことかと思います。理由は様々とはいえ「続けること」の如何に難しいことか、この事実が雄弁に語っているように思います。変わらず続いているサイトもわずかにあるでしょう。それでも、その中には自分の手を離れて一人歩きを始めた「化け物」サイトが少なからずあるはずです。そのサイトの初心はどこにいったのでしょう。

もちろんだからといって時代の変化を否定するものではありません。「恒に在る」ことの目的が変わればそれにあわせて変化していくのも当然でしょう。ブログが流行り、個人サイトの多くがそちらに移ったといっても、そのそれぞれが「表現する場」を変えただけであればそれは「恒のまま」ともいえます。反対に、場が変わらずとも、そこが「表現する」ことを放棄してしまえば「恒ならず」ともとれます。

それだけに、「恒に在る」というのはなんと難しいことなのだと痛感させられます。

最後に。
「ふちゃぎん家」のふちゃ主様、一年間、お疲れ様でした(まだしばらく先ですが)。今後も魅力的な動画の数々をご期待しています。

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[アスカ見参]
■ 裏白2度目のクリア

またもアスカ熱が再発して、裏白蛇島をプレイ。

しばらく前にクリアした時は初めてということもあり、かなり引きが良かった中でのクリアでした。
今回は少し時間を気にしつつも確実にクリアすることを目標に、2度の深層ダウンの経験を生かすべく慎重な選択で向かいました。

結果として、盾に偏ったダンジョンとなりました(獣王が5枚、重装が3枚、不動が4枚くらいでた…)が、反面武器の方がいまいちとなり、ついでに重要な印である「消」印もつけられないという、なんとなくアンバランスな内容に。
それでも祝福の壷が2つ、地の恵みが4枚、転写が5枚ほどでたこともあり、盾は順調に成長。早い段階で階層レベルに比して余裕の防御力を誇りました。

ただ、盾にメッキを付けれず、消印もなくという状況でしたので、ミドロ系及びしおいやん系に対してえらく気を使いました。結局やだんあたりで力が0まで下げられまして、敵を5発くらい殴らないと倒せないという最悪な状況に。盾が普通以上に強化されていた分でなんとか凌げましたけど、かなり先が思いやられる中層でした。

その後、4世ゾーンでメイン盾を重装に変更、いまさら消印つけたりするのも馬鹿らしいので眠印をつける形で合成完了。パコレプキンの腕輪も手に入れ、追い風ムードで深層へ即下りモードに移行しました。

慎重な選択のおかげか、危機も乗り越え深層最大の難関、94F以降に入りましたが、温存していたあかりの巻物6回分で即下り完了し、無事2度目となるクリア。気づけば力も6まで戻り、難題だった武器もどうたぬきベースのだいぶ良いものに変わっていたこともあり、まともに殴り合えたのも大きかったです。

しかし、深層のモンスターハウスがなかったことや、オオイカリアーク(通称神アーク)に悩まされなかった点でだいぶ楽だったはずなのに、かなりドキドキさせられていたあたり、まだまだ引きに助けられているとしかいえないクリアでもありました。

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これでも6時間くらい縮めたんだよ!信じて!

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[No-Tag]
■ チャグチャグ馬コを見てきました。

県民のほとんどが話題に取り上げているであろう大地震があった今日、わたしは滝沢役場までチャグチャグ馬コを見に行ってました(半分母のリクエスト)。

地震が起きた時間は、花巻から高速道に乗ろうという5分くらい前、橋の上を運転していた時でした。
「なんか変にハンドルとられない?」と思いつつ轍でもあるのかと気にせずにいたら、どうも明らかに蛇行しかけてるのでハンドルを小刻みに操りまっすぐ走らせたんですが、同乗していた母が「パンクでもしたんじゃない!?」というので橋を過ぎたあたりで路肩に停車、タイヤを確認。内心、「えーまじー?こういう場合、どうすりゃいいの?(わたしはトラブル対処能力が低いです)」と前後左右とタイヤを見るも、何ともない様子。

さすがにパンクしてれば素人目でもわかるよな、と思いつついたところ、「地震だ、地震!」と母。その声の頃にはもう収まりつつあったのか、ほとんどわからないくらいでしたが、確かに周りに目を向けると人があちこちで外に出てきている様子。すかさず車内に戻ってラジオをつけると震度6強という放送が。

6強!数年前にも地元を震源地とした大きな地震がありましたが、それでも6弱だったはずで、これはそれを上回る大地震でした。が、前述したとおり、運転中で地震と認識しなかったこともありある意味で決定的瞬間を体験せずに終わってしまいました(花巻市の震度が比較的低かったのもあるでしょうが)。後で聞くと、家のあたりでもかなり揺れは凄かったようです。それでも落下物とかがほとんどなく、ライフラインにも影響がなかったのは幸いといえました。

それ以降はずっとラジオを流しつつ運転していたんですが、完全に見落としていたことがありまして、花巻南ICまできてから初めて「高速道が閉鎖されている」と知りました。うがー!一般道だとさすがに間に合わないから高速使うつもりでいたのに!

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[ヒャッコ] [落書き]
■ 火継かわいいよ火継

あらかじめ言っときますけど、わたしロ〇コンじゃありませんから!

さて。久々に昼前に目覚められたので、何かやること片そうと思ったんですが(部屋の片付けとかデータの整理とか)、起きてからというもの、お腹の調子が芳しくない状況が続いていたんでどうも奮起できずにずるずると一日が終わりかけまして。

馬券予想も外れたし(ウオッカ勝利はそれはそれで嬉しかったのですが)、アスカ見参も低層ループだしと滅入っていたら、段々精神的に怪しくなってきて情緒不安定気味になっているのがわかりました。なんかこう、やるべきリストに入ってることを片付けられないでいるとき(加えてそれが蓄積されていくとき)って、唐突にすべてに冷めることがあるんですが。「あーもういいじゃん。こんなのやったってムダムダ。意味ねーよ」って感じに(いや確かに普通の人からすれば時間と労力の無駄遣いといわれてもしょうがないことやってますけどね)。

で、これはやばい傾向だなーということを自覚できるくらいにはなっているわけで、この負のエネルギーを何かで晴らさないといかんということから、ちょっと落書きをしてみました。

illust_080608.jpg

線も整理してないホントの落書きですいません。
以前に取り上げた、ヒャッコから、虎子と火継、その他2名を、パース(身長差)も意識して描いてみました。このマンガ、キャラが立っていて、それぞれに魅力があります。タッちゃんがビジュアル&立ち位置的にツボなキャラなんですが、チエっちとか委員長とかも性格的になかなかイイなーとか思ってたりします。が、今回は火継メイン(というにはあんまりに小さいが)で描いてみました。

火継はなんか人気無いようですけど(某マンガの天才キャラと被ってますよね)、マスコット的立ち位置のキャラってどうにも可愛くてしょうがないです。めんこいめんこいしてあげたくなる(笑)。虎子じゃないですけど「カワユス!」って感じです。でもどうしてもわたしには「ひぐらし」の梨花ちゃまに見えてしようがないです…。

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[MovableType]
■ PageButeの落とし穴?

昨日初めて気づいたんですが、このブログでも使用してますPageButeというプラグイン、カテゴリ表示させた際に全件表示ができないですね。何故だろうと思って再構築とか繰り返してみたものの、結果は変わらず。これはおかしい、とググること数分、どうもプラグイン自体の問題ではなく、ブログ設定の問題のようでした。

http://rkyu.com/blog/archives/2008/02/pagebute.html
こちらのリンク先で、まったく同じ疑問を抱いていた方が原因について触れられています。

結論としてはブログの記事表示件数というものが影響を与えていて、インデックスページでは大丈夫なものの、カテゴリなどではそこの値以上のエントリは存在しないものとして認識されているようです。これを「0」つまり無制限という扱いにすると、正しく全件がリストアップされました。

意外な盲点でした。

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[馬券予想]
■ 今週は安田記念です。

ビッグブラウンは惨敗だったようですね。米国3冠の夢はまたも先延ばしとなりました。カジノドライヴともども、残念な一日でした。

さて、今週のG1は上半期のマイル王決定戦、安田記念です。国際G1ということもあり、香港勢が多数出走、結果も残しているという、予想上ファクターの多いレースですが、今年もグッドババ、アルマダ、ブリッシュラックと実績上位の馬たちが遠征してきており、取捨選択に迷う厳しいメンバーとなりました。

いろいろ考えてみたんですが、どうにも(切るにしても残すにしても)決め手のない馬たちばかりで、香港勢も加わって絞り込めません。一旦は香港勢かと思ったんですが、最有力のグッドババの昨年の結果を見て迷い、穴狙いと絞って前走の京王杯SCで意外性を見せたアイルラヴァゲイン、東京は安定も詰めきれないエアシェイディをピックアップしたものの、上位人気馬の末脚を思い出すと付け入る隙があるのかどうか…と不安になり。

結局は一巡して、ウオッカ、スーパーホーネット、スズカフェニックスの日本馬上位3頭に行き着いてしまいました。これにアイル、エアの2頭を少し絡めて3連複勝負とします。香港勢はお得意の「いないもの」とします(笑)。一応、スズカ軸と決めましたので、スズカ-ウオッカ、スズカ-ホーネットの馬連も抑えとして追加し、お遊び半分にホーネット-スズカ-キストゥヘヴンの3連複も入れます。ただ、京王杯SC組で決まったのって、1999年のエアジハード-グラスワンダーしかないんだよね…ワンツースリーなんて過去10年でどのステップでも有り得なかったくらいだし。

ま、今週は難しいということで、あまり期待しないで行きたいと思います。昨日のユニコーンSで先週からの連続的中もあっさり途切れましたしね。宝くじ気分でいきましょう。

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■ 無念。カジノドライヴ、ベルモントS出走断念。

5/18のエントリで触れました、日本調教馬カジノドライヴのベルモントS兄弟3連覇の夢は、あっけない幕切れで終わったようです。

日本時間の昨夜ごろから話題になっていたようですが、直前になってのザ石発症ということで、陣営も最後の最後まで諦めないで出走の道を模索したものの、無念の回避決定とのこと(ソースは日刊スポーツWEBサイト)。

…なんといいますか、今年の星のめぐり合わせはだいぶ競馬界に対して厳しいもののようです。ビッグブラウンの3冠制覇VSカジノドライヴの3兄弟連覇という構図で盛り上がりをみせるはずだったのですが、それは叶わず。たとえこの後、カジノがBCクラシックに出走、優勝したとして、(それはそれで大変な快挙なのですが)このベルモントSの持っていた価値からすれば霞むもののように感じます。なぜなら、そこに血のドラマはないからです。

先週のダービー、サクセスブロッケンの参戦が結果的に愚行だったとされる向きもあるようですが、わたしの価値観からすれば勇断だったとすら思えます。父シンボリクリスエスがほんの後少しのところで果たせなかったダービー制覇を、ダート敵なしの実績を引っさげての「挑戦」。はたして化け物なのか、といった期待を抱いての観戦は心躍るものです。

奇しくもそのブロッケンに子ども扱いされたユビキタスが、本日ダート重賞ユニコーンSを圧勝しました。この馬の先に、未だブロッケンが走っているのか、それともはたまたナンヨーリバーがいるのか。3歳ダート路線に盛り上がりが見えたこのタイミングだからこそ、一層カジノの回避は残念なものとなりました。勝てば言わずもがな、負けたとしても見所あるレースでさえあれば、国内での対戦に夢を見れます。その先には現役ダート一流馬たちや、先週にも触れましたフラムドパシオンなど華のある面々とのレースもあり、やがてはドバイの地へということになるでしょう。

競馬ファンとして、やはりそういった「ロマン」を掻き立てるシナリオを味わいたいものなのです。

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